TNDで5連敗したけどKNDだから許す話

 1.TND市での激闘

2.連敗時の考え方

3.TND48のセンターTHSKNDプラン

 

1、おはようございます!(朝5時)森田稔を名乗っているものです。10月29日(sunday)は珍しく前日バイトを休めたため、天童市の市民将棋大会に参加してきました。ここ最近は土曜日の朝5時までバイト→ドラゴンボールやNHK杯見て寝落ちということが多く、大会出る=バイト辞めろ状態でした。

 要するにこの大会のためにバイト辞めてきました。(制約と誓約発動)

 

結果から言うとA級大会出て5連敗しました(笑)。ここ最近はバイト週5,6が多くお金は貯まっても心が満たされぬ感じでした。将棋は勝ち負けがはっきりしてるので己の鍛錬には最適としたもの。実戦こそが最大の棋力向上派。

 8月に行われた花笠将棋大会はA級で2-3だったので今回は勝ち越しを目標にしたのですが、流石に2か月間戦列から離れていては甘くないですね。

 大会出るときは戦法を固定してテーマを持ちつつ指します。今回は居飛車縛り&角換わり絶対拒否でした。環境に蔓延する角換わりを封じると強い方は何をしてるのかという、裏芸を堪能してました。相手は向かい飛車、原始棒銀、急戦櫓棒銀、横歩、右四間飛車でした。有段者の方は少なくとも2つは得意戦法をお持ちのようですね。、

 相変わらずの序盤中盤優勢後、終盤が微分積分2次関数状態でした(詳しくはyoutubeZ会で検索検索ー)

 

2、まあ要するに僕以外全敗がいなかったので事実上僕がビリだったわけです。しかし僕が残念に感じたのは感想戦してくれる人の少なさでした(するに値しない局もあったが)。勝ちさえすればいいというのは、ちょっと競技として心が伴ってないと思います。そのくせ、勝ってすぐに立ち去り「あいつはこういうことしてくる」的なことを言いふらし、あまつさえ陰口を乱発する一部の有段者には愕然としました。開会式も誰も話を聞こうとしてないし、忙しい中いらっしゃったプロに対して失礼ですし、将棋以前に躾がなってないと思いました。

 まあ将棋負けるのは自分が弱いからであって、負けた言い訳にしてるわけではないですが、3段以上持ってるオノⅮやKND氏はもっと優勝目指して頑張ってほしい。山大の方々と手合わせ願いたかったが綺麗に岩手県の方とマッチングして肩透かしされてましたねw(僕も岩手で18年過ごしてるからわかるが岩手の方は心技体揃ってて手強い)

気分はクロロルシルフルに逃げられるヒソカさんをサポートするイルミを見つめるパリストンって感じ。(HUNTER×HUNTER選挙編29-32巻は一番好きかも)

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要点ぶれまくりましたが、連敗してる時ほど腐らずに感想戦や質問等、初心に帰って学ぶことが大事という話です。勝って驕らず、負けて腐らず

 

3、意味不明な話

将棋ブームが凄い今年ですが(羽生7冠爆誕以来でしょうか)、如何にしてブームを文化として定着させるかが大事だと僕は考えております。ブームが一過性で終わるときは対外、目先の利益にくらんでマネーゲームと化す時だと感じます。

 もういっそのこと将棋アイドルで48グループ作っちゃえばいいのではと思いましたw。最近は乃木坂46が将棋アイドルよりな印象です。こういうのは先にやったもん勝ちだと思います。3月のライオン藤井聡太君、ひふみんに頼ることなく第4、第5の矢を打っていきましょう。一番手っ取り早いのは山形県からプロ棋士を誕生させることなのでしょう。未来あるキッズよ頑張れ!サポート環境は整っているはず。